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2008年10月30日(木) 自転車は「歩道」ではなく「車道」を走行すべし!

 自転車は道路法規上「車両」であるから、「歩道」ではなく「車道」を走行すべきである。ただ、「自転車通行可」の標識がある歩道では、例外として走行が認められている。とはいえ、その場合でも、歩行者の通行を妨げてはいけない。「そこのけそこのけ」とベルを鳴らしながら走行するのは論外で、違法な行為である。ベルを鳴らさないと走行できない場合は、自転車から降り、自転車を押して進むべきである。それが嫌なら、原則に従い「車道」を走行することだ。
 道路は自転車や自動車だけのものではない。自転車専用道、自動車専用道でない限り、自転車や自動車が優先すると限ったものではない。優先するのはむしろ「歩行者」のほうであってほしい。車は便利なものではあるが、車社会になって、利用する側の人間に、心の余裕がなくなった。ゆっくり町の中を歩き、ちょっと立ち止まって写真を撮っている時など、こちらに向かって鳴らされる自転車や自動車からのベルやクラクションの音に腹が立つ。自転車や自動車を運転するものにとっては「歩行者」は邪魔な存在だろうが、「歩行者」にとっては自転車や自動車が邪魔な存在なのだ。

2008年10月19日(日) 第35回 堺まつり 大パレード

 堺まつり大パレードを観てきました。お祭り騒ぎは好きではありませんが、パレードにはたくさんの子供たちが出ていて、その子供たちを見ていると、大人にはない純粋なものを感じ、とても心が癒されました。また、岸和田だんじり祭のとき(先月14日)では、「一帯は、ゴミ、ゴミ、ゴミで、まるで巨大なゴミ箱の中を歩いているようで、終始不快な気分でした。」と日記に書いたのですが、今日はほとんど「ゴミ」は見かけませんでした。この相違はどこからくるのでしょう。

2008年10月16日(木) 南海電鉄の「観光列車」愛称募集に応募する。

 南海電鉄の世界遺産・高野山へ向かう「観光列車」の愛称募集に応募する。

2008年10月13日(月) 静かであることの大切さを知ってほしい。

 熊が出る山でもないのに、熊よけの鈴を鳴らしながら歩いているハイカーがいる。静かさを求めて山に来る人もいるのだから、配慮が必要だ。電車の中など、昔に比べると公共の場所での人声が、やかましくなったような気がする。「明るくほがら」は良いことだとしても、「やかましい」「うるさい」のは困る。

2008年10月 6日(月) 昨晩、こんな夢を見た。

 私は出世することを望んでは来なかった。万年ヒラでもかまわなかった。第一、出世する器でもなかった。
 昨晩、こんな夢を見た。
 私より年下だった彼女が、係長になり、課長になった。課長になった彼女は、今まで「サン」と呼んでいた私を、「クン」と呼んだ。「クン」と呼ばれた私は、そのショックで夢から覚めた。

2008年10月 5日(日) 価格が安い理由を明示していただきたい。

 消費者にとって、商品の価格が安いのは結構なことですが、どうして他店よりも安くできるのか、その理由を明示していただきたいと思います。さもなければ、一時は言葉につられて安く買っても、いつかどこかで高く買わされているのではないかと疑いたくなります。
 食品の期限表示には「消費期限」と「賞味期限」の2種類があります。「消費期限」は必ず期限内に消費する必要がありますが、「賞味期限」は期限が過ぎたからといって、直ちに食べられなくなるということではありません。「この商品は賞味期限が過ぎています」と明示した上で、大安売りしていただければうれしいです。安いからという理由だけで買うには不安がありますが、安い理由を納得した上で買うことができれば安心できます。

2008年10月 4日(土) バカ正直者はバカか。

 私は、いわゆる「賢い人間」になりたくはありません。「バカ正直者」であることが本来、人間のあるべき姿だろうと思うからです。「バカ正直者」といって他人を軽蔑する言葉は、「バカ正直者」になれない人間からのねたみからくる言葉だろうと思います。「バカ正直者」には容易な技ではなれません。欲望の赴くままに行動していれば「賢い人間」になることはできるでしょうが、「バカ正直者」には決してなれません。「バカ正直者」にはバカではなれないのです。



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