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2010年 4月27日(火) JR大阪環状線を半周(2日目)。


 昨日の日記で「残りの半周は、いずれ実行することになるであろう。」と書いたが、「思い立った日が吉日」ということわざがある。雨の中だが、本日残りの半周を歩くことにした。
 平地を歩くのは、山道を歩くのと比べて、かえって疲れた。おそらく、平地を歩く時は、長い間、同じ個所の筋肉を使っているからだろう。山道は、登り道あり、下りの道あり、ザレ場、ガレ場と変化に富んでいるから、足の筋肉も同じ個所を長時間使うということはない。だから、かえって山道を歩くことのほうが楽で、足の筋肉の使い方としては、より良いのではないかと解釈している。

2010年 4月26日(月) JR大阪環状線を半周。


 一度は試みたかったこと。それは、なんとつまらんことをと思われるかもしれないが、JR大阪環状線の全駅を、一日で歩いて巡ることであった。今日、ふっとその気になって、実行することになったのであるが、出発が遅かったので、半周で終ったのが残念である。
 電車に乗って見る風景と、歩きながら見る風景は異なったものがある。何事にも裏と表がある。電車からは見えなかった「裏街道」のような雰囲気の道もあって、面白い。残りの半周は、いずれ実行することになるであろう。

2010年 4月14日(水) 睡眠の重要性を実感しました。


 先日(11日)に、大阪府山岳連盟主催の登山大会があり、私も初めて参加しました。初級、中級、上級と進んでいくのですが、出発が遅かったせいもあって、初級でタイムアウトになってしまいました。初級とはいっても歩行時間は5時間25分、歩行歩数は21,500歩でした。
 コースは面白味のない丸太階段が多く、アップダウンもかなりあって、ハードなものでした。その日は疲れで、ぐっすり眠ってしまったせいか、目覚めた時は実に爽快な気分でした。ところがどうもおかしいのです。携帯電話の日付表示を見ると、12日のはずが、13日になっていたのです。しばらくきつねにだまされた様な、不思議な感覚に襲われたのですが、よくよく考えてやっと合点がいきました。なんと目覚めた朝というのは、翌々日の朝だったのですね。目覚めが普段とは異なり、一段とすがすがしい気分がしたのも、二晩眠り続けていたためだったんですね。あらためて、十分な睡眠の大切さを実感しました。
 心身ともにあまりにも心地よいので、じっとしておれなくて、ついついその日もウォーキングに出かけてしまいました。



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