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2010年 5月28日(金) 駅アナウンスについての質問に、早速返事あり。


 「電車が近付いて参ります」というアナウンスについて、早速、返事をいただいた。
以下に抜粋しておく。(「停車列車と通過列車の案内放送は、メロディーと案内内容を変えて流しております」ということだが、現状を説明しているだけで、私の質問に対する答えになっていない。「お寄せいただきました放送の表現につきましては、今後の参考とさせていただきます。」ということなので、その返事に期待しよう。)
 駅の列車接近放送につきましてご案内させていただきます。駅に停車する列車が入場する場合は、停車列車接近メロディーが流れた後、 「電車が近づいてまいります。白線の内側にお下がりください」と放送しております。  また、通過列車の場合は、通過列車接近メロディーが流れた後、「まもなく電車が 通過します。白線の内側にお下がりください」と放送しております。  停車列車と通過列車の案内放送は、メロディーと案内内容を変えて流しております ので、ご理解いただきますようお願いいたします。  お寄せいただきました放送の表現につきましては、今後の参考とさせていただきます。

2010年 5月28日(金) 「電車が近付いて参ります。・・・」という表現について問い合わせする。


 「電車が近付いて参ります。危険ですから白線の内側までお下がりください。」というアナウンスについて。下記の問い合わせを阪神電車のホームページからメールでした。
用件のみにて失礼いたします。
「電車が近付いて参ります。危険ですから白線の内側までお下がりください。」というアナウンスについて。
 近付いてくる電車が、この駅で停車する電車なのか、この駅には停車せず、通過するだけの電車なのか、これだけの表現では明らかではありません。この駅に停車する電車なら「間もなく電車が到着いたします。」、この駅を通過するだけの電車なら「間もなく電車が通過致します。」と区別して表現していただきたいのです。電車を待っている乗客にも心づもりというものがありますので。 (例)2010年5月26日(水曜日)□□□駅午前9時40分発の梅田行き普通電車が、□□□駅に到着する時の放送

2010年 5月27日(木) カラスに襲撃される。


 今日、北・山の辺の道を歩いたのだが、ゴール直前の天理教施設が建つ森の中で、一羽のカラスに襲撃された。襲撃とはおおげさかもしれないが、注意しなければいけない。

2010年 5月26日(水) 「わんぱく」という言葉は嫌い。


 公園では「わんぱく広場」という名前を付けられた遊び場をよく見かける。この「わんぱく」という言葉は嫌いだ。子どもは元気が一番で、多少の悪事は許されるというニュアンスが含まれている。悪さよりも元気さを尊ぶ考え方は受け入れられない。私は、ひ弱でも正しく育ってほしいのである。でないと、わんぱくでない子供がかわいそうだ。

2010年 5月25日(火) 幼いころの「しつけ」が大切。


「公園で騒ぐ子供らの声がうるさいと文句を言う人がいる。いかがなものか。」という人がいる。要するに公園だから騒いだっていいじゃないかと言いたいのだろう。だが、公園といえども、近隣の人にとっては迷惑なことだ。公園だからとか、子供だからとか、ただそれだけを理由にして、大声を出して騒いでもいいということにはならない。基本的には、公衆の場では静かにすることだ。公衆の場は自分だけの場ではないのであるから。たとえ公園といえども、他人の迷惑になっていないか、常に配慮する心遣いが必要だ。このあたりのことは、幼いころから、いわゆる「しつけ」ることだ。子どものことだから許してやれという甘い態度ではいけない。

2010年 5月17日(月) JR大阪環状線全駅踏破!


 かねてから挑戦したかったことの一つ、それはJR大阪環状線の全駅を「一日で」踏破することであった。思い立った日が吉日、今日実行し、目的を達成することができた。(二日間で踏破するのは、前月26日、27日に達成済みである。)
 次の挑戦は、JR大阪駅を出発点にして、JR京都駅まで「一日で」踏破することである。自由気ままな私なりの「旅」であるから、実行はいつになるかはわからない。「思い立った日が吉日」。その日は明日かもしれない。

[参考] JR大阪環状線・・・路線距離21.7km、駅数19。
4月26日・27日(二日で踏破)・・・歩行時間:8時間20分 歩行歩数:47,500歩
5月17日(本日、一日で踏破)・・・・歩行時間:9時間50分 歩行歩数:48,300歩
※できるだけ線路に沿った道を歩いたが、迂回せざるをえないところも多数あり、また途中、見学などで立ち止まったり、周辺を散策したりしたので、路線距離では21.7kmだが、それをはるかに超える距離を歩いたことになる。そのため、上記の歩行時間や歩行歩数は、JR大阪環状線全駅踏破に要する標準的時間や標準的歩行歩数を表すものではない。

2010年 5月13日(木) 「自由」はすべての病の最良の治療薬。


 人生は、楽しいことばかりではない。山があり、谷もあるが、悩みや苦しみは「自由」が解決してくれる。自分なりの「自由」を求めて「旅」に出よう。電車や飛行機に乗って、遠い所に行くことだけが「旅」ではない。日帰りの「旅」だって、立派な旅だ。要するに、日常の生活から離れた所であればいい。一瞬でもいいから、人間社会を忘れさせてくれる所であればいい。身近で人間社会を忘れさせてくれる所と言えば、「自然」の中だ。自然の中と言えば山の中ということだ。山の中にいる時は、身も心も解放された気分になれる。「自由」を満喫できる。たとえ日帰りでも、私にとっては立派な「旅」だ。自分なりの「旅」を見つけて楽しもう。

2010年 5月12日(水) 人間の能力なんて知れたもの。人間みな平等。


 人間は思い上がってはいけない。人間は自然の驚異を知るべきである。文明の利器なんて、すでにある原理を利用したり、応用したりして出来ているだけだ。人間はすでに存在するものを発見しただけであって、人間が独自に創り出したというものは一つもない。優秀な人間がいたとしても、その人間が素晴らしいと考えるのではなく、そのような人間を創造した「神」というものを敬うべきであろう。だから、人間の間に優劣はないのであるから、自分を卑下することはない。人間はみな、その能力において、平等なのである。

2010年 5月11日(火) 「長寿の心得」「健康十守」


今日、中山最高峰に登りました。途中、中山寺奥の院で「長寿の心得」「健康十守」なるものを見かけました。既に御存じの方もおられることでしょうが、面白くて、役に立ちそうなので、ここに掲載しておきます。

長寿の心得
人の世は 山坂多い 旅の道
年齢の六十歳に お迎えがきたら
還暦  六十歳 とんでもないよと 追い返せ
古希  七十歳 まだまだ早いと つっぱなせ
喜寿  七十七歳 せくな老楽これからよ
傘寿  八十歳 なんのまだまだ 役に立つ
米寿  八十八歳 もう少し お米を 食べてから
卒寿  九十歳 年齢に卒業はない筈よ
白寿  九十九歳 百歳のお祝いが済むまでは
茶寿  百八歳 まだまだお茶が 飲み足らん
皇寿  百十一歳 そろそろ 譲ろうか 日本一
念ずれば 花ひらく
気を長く 心は丸く 腹立てず
口つつしめば 命ながかれん

健康十守
1、少肉多菜 健康への第一歩は お肉少な目 野菜は多目
2、少塩多酢 塩の代わりに酢で調理 工夫次第で血圧調整
3、少糖多果 砂糖はひかえて 果物から糖分を充分補給
4、少食多噛 腹八分目 後の二分はよく噛む事で満腹に
5、少衣多浴 身も心も軽やかに 清潔一番 健康一番
6、少言多行 口動かすよりも 身体動かし 健康に
7、少欲多施 人の世話して有難いと 思う心が 健康作る
8、少憂多眠 よく眠って忘れよう 浮世の憂さを
9、少車多歩 車で健康は買えない 歩け歩けで 健康は買える
10、少憤多笑 腹立てず笑っていれば 心も身体も健康に

2010年 5月 1日(土) 歩きたい時に歩きたいだけ歩く。


 歩くことは健康のために良い? 多くの場合、健康のために良いのだろうが、そんなことはどうでもいい。大切なことは、そこに自由があるかどうかだ。人間社会の歴史は、自由を獲得するための戦いだったともいえる。自由は大切だ。強制されてはいけない。人生に悔いが残らないように、歩きたいと思った時には歩く。歩きたいだけ、歩く。誰に遠慮することもなく、自分の自由な意思で、歩く。歩けなくなるまで、どこまでも、どこまでも歩く。歩き続ける。他人のまねをする必要はない。自分の自由な意思で、歩く。それが健康のために良かろうが悪かろうが、歩きたくなったら、歩きたいだけ、歩く。



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