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2010年 9月21日(火) 電球1個を買おうとする客は「お客様」ではないのか。


 階段の電球が切れたので、新しい電球1個を買いに、近くの量販店に行った。しばらく店内を探したが、電球が置いてある場所が分からなかったので、近くにいる店員にたずねた。たずねられた店員は、「今、お客様と応対中なので・・」と言いながら、渋い顔をした(結局は、電球が置いてある場所まで案内してくれたのではあるが)。十数万円もするクーラーを買おうとしている客は「お客様」だが、数百円程度の電球1個を買おうとしている客は「お客様」ではないらしい。今日は数百円の買い物だが、将来、数十万円の買い物をしてくれる「お客様」になる可能性もあるのだから、すべて「お客様」として対応していただきたいものだ。



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