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2011年 6月 7日(火) 「ピックアップ写真集」2010年分を作成しました。

 ホームページに掲載した写真の数が数万枚という量になりました。そこで、私の勝手気ままな主観で、特に印象に残ったもの、特異なもの、面白いもの、是非見ていただきたいものなどをピックアップしてみました。2009年分までは先月に作成済みです。今回は2010年分を作成しました。「年月日順」「エリア別」「標高順」に並んで、「ピックアップ写真集」がありますので、そこをクリックしていただくとご覧いただけます。

2011年 6月 6日(月) 自転車は「車両」であることを認識すべし!

 私は車の運転免許を持っているが、運転はしない。自転車も、乗ることは出来るが、乗らない。だから、道を歩いていても、常に歩行者の立場から考えるから、車はもちろんのこと自転車ですら、邪魔なものに感じる。
 自転車は「車両」であるから、車道を通行しなければならない。ただ、「自転車通行可」の標識がある歩道では例外として、自転車も走行してもいいとされている。その場合でも、常に歩行者が優先するのであるから、歩行者の通行を妨げてはいけない。歩道を走行できる場合であっても、歩行者に注意し、遠慮する気持ちで、走行していただきたいのである。歩行者が邪魔で、そこのけそこのけという風に「ベル」を鳴らして走行するのは「違法」と言ってもよい。ベルを鳴らすほど急ぐならば、原則通り車道を走行していただきたい。
 自転車は道路法規上、自動車と同じく「車両」であるから、自動車を運転するのに等しい重い注意義務が課されているということを認識すべきである。特に自転車の横暴には腹が立つ。並列走行、逆走、信号無視、違法駐輪など。自転車に乗る輩は、みな法規違反の犯罪者であると思う。
 以上、今は自動車を運転せず、自転車にも乗らない立場にいる私からの意見と希望であるが、私は神様でも、聖人君主でもないから、立場が変わって、私も自転車に乗るようになると、きっと歩行者が邪魔な存在に見えてくることであろうとは思うが。