2013年 1月13日(日) 賃貸住宅入居者募集広告に「不当表示」あり。 |
昨年12月に新築オープンした賃貸住宅のことだが、オープンと同時に配られた入居者募集ちらしには、早くも「残りわずか」という表記があった。今日で約一ヶ月が経過したのだが、現実の入居率は未だに50%にも満たないようである。 「不動産の表示に関する公正競争規約」とか、その他の情報を調べてみると、「契約を急がせる表示は掲載しない。例:早い者勝ち、残り戸数あとわずか 等」とされているようだ。現在に至っても、入居率は50%にも満たないということは、明らかに「不当表示」と言わざるをえない。「残りわずか」という表現を真に受けるほうがおかしいという人もあろうが、商いの世界では、堂々と嘘がまかり通っているのが現状である。悲しいことだ。
2013年 1月12日(土) 今の自由を許してください。 |
私は海外旅行をしたことがありません。国内も、北は東京まで(勤務先での研修会、いわゆる「出張」としてと、学校の修学旅行として)、南は九州の博多まで(勤務先での親睦旅行として)。北海道や沖縄は足を踏み入れたことがありません。近畿圏でも、西は神戸で、大学入試受験の下調べで、京都や奈良の観光地も、小中学校の「遠足」「校外学習」で行っただけ。サラリーマン時代は出不精で(仕事中心、仕事で疲れていたのかもしれません)、休日は家にこもっていました。明日は仕事と思うと、休みの日は家でごろごろしていたいという気持ちがあったのです。
選択定年制で早めに退職しました。仕事に行き詰まったというか、もらう給料に見合っただけの仕事が出来ていないという自責の念もあって。退職後は自由な時間ができて、今までで失った時間を取り戻すかのように、自由に行動しています。今まで、あまりにも不自由な生活を送ってきました。自らの希望や計画で出かけたことがありませんでした。今の自由を許してください。
2013年 1月11日(金) 個人を英雄視するのは嫌い。 |
古今東西、人類の歴史の中で、たくさんの「英雄」が輩出しているが、私は特定の個人を「英雄視」するのを好まない。英雄視される人物が、その個人の並々ならぬ努力があってのことだとしても、その並々ならぬ努力をする人間を創造したのは誰か。その創造主こそ称えられるべきであると思うから。
2013年 1月10日(木) 美しいものとは・・・ |
美しいものとは何かといえば、人の手が加わっていないもののことである。人の手が加わっていないものとは「自然」のことである。人の手が加わっていないからこそ、「自然」は美しいのだ。
山に入ると、荒れるがままに放置された家屋がある。窓ガラスは割れ、周囲に散乱している。床板は落ち、その床板の上には土砂が被さり、足を踏み入れるのも困難だ。こんなに荒れ果てた家屋でも、汚いという気持ちは起こらない。どうしてかというと、長い間、人の手が加わってこなかったものであるから。
山には清流が流れている。上流に家屋があれば、人の生活廃液により汚染されているかもしれないので、口にするのをためらうだろう。山ではシカやイノシシや、ウサギやリスなどが住んでいる。彼らは生き物だから、糞をする。彼らの糞で清流が汚染されているかもしれないのだが、そんなことまで意識はしない。なぜかというと、彼らは自然の中で生きていて、彼ら自身が「自然」だからである。自然は美しいものであるから。
2013年 1月 9日(水) 元気を維持するためには、やせ我慢も必要? |
サラリーマンとして勤めていたころは、のんびりとした環境のもとで生きていけることを夢に見てきた。そして今、その「のんびりとした環境」のもとでの生活を楽しんでいるのであるが、年を重ねるにつれ、知能や体力が衰えてくるのは確かなことだろう。けれど、歩けなくなった自分を、今は想像することが出来ない。
駅にはエレベーターがある。わざと利用してこなかったのであるが、今日初めて利用した。当然のことだが、楽なのだ。けれども今は、こんな便利なものがあるのだということを心に留めておくだけにしたいと思う。
2013年 1月 8日(火) やっぱり「自然」が一番!(「常識」を根本から疑ってみてはどうですか?) |
やっぱり「自然」が一番! 自然な言動。自然な身のこなし。自然な立ち居振る舞い。頭に「自然」が付く表現に、悪い意味のものはありません。逆に、「不自然」な言動があれば、犯人にされてしまいます。「不自然」な生き方をすれば、病気になります。
「自然」とはすでにそこにあるもののことです。得るのに特別の努力を必要としません。利用するにも、前もって手を加える必要もありません。食べ物だって同じこと。料理なんて必要ありません。本来、そのままで食すればいいのです。それが自然からの「お恵み」というものなのです。
人間は知恵があるといっても、高が知れています。「大発見だ!」とか「大発明だ!」と騒いでいても、それらはまさしく人間以外の何者か(これを「神」とでも言っておきましょう)がすでに創造したものを、あとから人間がただ「発見」したにすぎません。発明とは、すでに存在する原理・原則・法則を基礎にして、人間が応用したにすぎません。原理・原則・法則を人間が新たに創造したわけではないのです。
「不自然」な笑い顔は不気味ですね。楽しいときには楽しい顔、悲しい時には悲しい顔をしましょう。どうして悲しいときにも、笑顔でいなければならないのでしょうか。悲しい時には、悲しい顔をすればいい。悲しくて泣きたければ、思う存分、涙を流して泣けばいいではないですか。悲しくても歯を食いしばって、涙を流さずに努めるのは「自然」ではありません。
人間の行動は素直ではありません。自然ではありません。技を使いすぎています。自然に逆らっています。自然に逆らうことが進歩なんでしょうか。自然を、自然のままで、うまく利用する知恵を働かせれば、原発事故もなくなるのです。「技術」は自然を破壊するものであってはなりません。自然を自然のままでうまく利用する「技術」こそ開発されなければなりません。
人間社会には「不自然」が蔓延しています。行動が自然でないから、疑心暗鬼。油断できません。商いの場では駆け引き、誇大広告、うそもまかり通っています。だますことは悪いことではなく、逆にだまされるほうが悪いとされてしまう人間社会。そんな社会を当然だと、疑っても見ないあなた。あなたは「自然であることの大切さ」を知るべきです。
2013年 1月 7日(月) 人間社会の不条理を正せ! |
自然は何物にも勝る宝物。自然を直視すると、人間の傲慢、愚かさ、人間社会の不条理が見えてくる。
自然に親しむとは、自然に接して、その驚異を感じ、その恩恵に感謝すること。
自然破壊は自己破壊。自己破壊で人類が滅びるのは自業自得。道連れにされるものは災難だ。
使用済み核燃料の処理の無責任さ。宇宙のゴミを回収せよ。問題解決を先送りしてはならない。問題の先送りは、責任逃れだ。人間社会の不条理を正せ!
2013年 1月 6日(日) 金剛山登山道(千早本道)沿いにある人生訓について |
今日、大阪を代表する山である金剛山に登りました。37回目です。その金剛山の登山道で、最も多く利用されているのが千早本道。その千早本道沿いに石仏が点在しています。その石仏には人生訓が添えられていますので、参考のために記しておきます。役に立つかどうかはあなた次第です。
□これまでの50年より これからの10年 20年を もっともっと 素敵に生きたい 泣いても一日 笑っても一日 おんなじなら 笑って一日
□捨ててしまった物を もっと大切にすれば よかったと思うことがある 失った物をもっと大事に しておけばよかったと 思うことがある
亡くした人と もっと話しをしておけば よかったと思うことがある 充分大切にしたつもりでも 充分話したつもりでも これでいいと いうことはないのですね
□五戒
辛いことが多いのは 感謝を知らないから
苦しいことが多いのは 自分に甘えがあるから
悲しいことが多いのは 自分のことしか 分からないから
心配ごとが多いのは 今を懸命に生きてないから
行きづまりが多いのは 自分が裸になれないから
□辛いこともないより あった方がええで それをのりこえると 強くなれるから
淋しいこともないより あった方がええで それをのりこえると 人に優しくなれるから
楽しいことは いっぱいいっぱい あった方がええで 笑顔のきれいな 人になれるから
□ゆっくり生きる
かけぬける人生よりも 一段一段登っていく 人生の方がいい
その方が 色んなものが よく 見えていいんだよ
2013年 1月 5日(土) 人間とはかかわりないところで存在しているからこそ「美しい」のだ。 |
「自然」は美しい。「自然」とは人間の手が加わっていないもののこと。人間とはかかわりないところで存在しているからこそ「美しい」のだ。宇宙の映像を見ていると、実に美しいが、人類が月に立ってからは、美しかった月が、醜くなった気がする。
2013年 1月 4日(金) 食べ物だって「自然」が一番 |
野菜は「自然」のまま、生で食べるのが一番。山で生きるイノシシや、サルや、シカや、コトリや、みんな「自然」からの恵みを、そのまま生で食べている。
2013年 1月 3日(木) 人間の行動だって「自然」が一番(「常識」を疑ってみよう) |
悲しい時にも笑顔でというけれど、悲しい時には悲しい顔をしてくれ、うれしい時にはうれしい顔をしてくれ。それが一番分かりやすいではないか。悲しい時にも笑顔でいようとするのは、自己の気持ちに逆らっているのであり、素直なことではないから、「自然」ではない。ひいては他人を欺いていることにもなる。人間の行動だって、技巧を凝らさず、「自然」であること。それが一番いい。
2013年 1月 2日(水) 「優先座席」のあるべき姿(私見) |
電車やバスには「優先座席」というものがあります。お年寄り、妊婦の方、足の不自由な方、などが優先して座れるようにと、意図的に考案されたものです。本来、このような方々がおられたら、言われなくても席を譲るのが道徳にかなうことでしょうが、恥ずかしいとか、色々な事情で、実行しがたいことであります。私のように、席を譲られると、年寄り扱いされたと気を悪くする人もいるでしょう。席を譲る側も、譲られる側も、ともに気を使うことがないようにということもあって、「優先座席」というものが設けられたのではないだろうかと思うのです。それならば、優先座席は、真に優先座席を必要とされる方々のために、常に空けておくべきだと思います。満員の車内であっても、優先座席は空いているという光景は、ちょっと奇妙で、滑稽に見えるかもしれませんが、私は「素晴らしい光景」だと思います。「多少、不合理なところがあっても、いいではないか」というのが私の意見なのです。
2013年 1月 1日(火) 私の趣味は「山歩き」 |
私の趣味は「山歩き」。山に入れば、自然の驚異、自然の偉大さを感じます。人間という生き物の、ちっぽけさを感じます。初詣もいいけれど、人間社会の雑踏を避け、山に入れば、自分のありべき姿だけではなく、人間社会のあるべき姿までもが、見えてくる気がします。
2013年 1月 1日(火) 2012年(1月〜12月)の山歩き等の日数・歩行時間・歩行歩数のまとめ |
2012年(1月〜12月)
01月 22日 112時間 519,100歩
02月 15日 81時間 350,900歩
03月 19日 112時間 460,000歩
04月 24日 121時間 523,000歩
05月 19日 103時間 432,300歩
06月 19日 107時間 409,400歩
07月 24日 129時間 513,000歩
08月 19日 94時間 400,100歩
09月 18日 84時間 362,500歩
10月 19日 91時間 450,100歩
11月 20日 100時間 450,800歩
12月 17日 73時間 369,000歩
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合計 235日 1207時間 5,240,200歩
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(注1)出かけた日数は235日。
(注2)出かけた日は、1日平均約5時間(約22,300歩)歩いたことになる。
(注3)歩幅を40cmとすると、1年で約2,000km歩いたことになる。大阪東京間の距離を500kmとすると、大阪東京間を2往復した距離になる。
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〔参考〕2011年(1月〜12月)
01月 18日 97時間 455,000歩
02月 19日 101時間 473,400歩
03月 19日 95時間 463,500歩
04月 24日 114時間 553,400歩
05月 22日 135時間 578,000歩
06月 17日 90時間 372,600歩
07月 18日 118時間 485,800歩
08月 19日 109時間 420,500歩
09月 19日 97時間 359,700歩
10月 23日 110時間 467,900歩
11月 18日 78時間 355,900歩
12月 23日 100時間 495,100歩
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合計 239日 1244時間 5,480, 800歩
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(注1)出かけた日数は239日。
(注2)出かけた日は、1日平均約5時間(約23,000歩)歩いたことになる。
(注3)歩幅を40cmとすると、1年で約2200km歩いたことになる。大阪東京間の距離を500kmとすると、大阪東京間を優に2往復した距離になる。
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〔参考〕2010年(1月〜12月)
01月 13日 67時間 325,400歩
02月 9日 60時間 280,800歩
03月 19日 107時間 473,300歩
04月 22日 130時間 594,500歩
05月 21日 141時間 646,200歩
06月 19日 131時間 642,800歩
07月 16日 108時間 475,900歩
08月 16日 94時間 423,400歩
09月 23日 128時間 618,000歩
10月 23日 122時間 585,600歩
11月 24日 142時間 686,400歩
12月 18日 85時間 425,500歩
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合計 223日 1315時間 6,177, 800歩
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(注1)出かけた日数は223日。
(注2)出かけた日は、1日平均約6時間(約28,000歩)歩いたことになる。
(注3)歩幅を40cmとすると、1年で約2470km歩いたことになる。大阪東京間の片道距離を500kmとすると、大阪東京間を2往復半した距離になる。
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〔参考〕2009年(1月〜12月)
01月 13日 89時間 362,900歩
02月 15日 98時間 430,100歩
03月 16日 116時間 476,900歩
04月 16日 120時間 499,300歩
05月 13日 70時間 250,500歩
06月 20日 85時間 329,500歩
07月 19日 120時間 401,100歩
08月 15日 112時間 409,600歩
09月 13日 101時間 438,200歩
10月 18日 99時間 438,000歩
11月 19日 100時間 443,300歩
12月 22日 109時間 493,600歩
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合計 199日 1219時間 4,973, 000歩
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(注1)出かけた日数は199日であるから、2日に1回以上出かけたことになる。
(注2)出かけた日は、1日平均約6時間(約25,000歩)歩いたことになる。
(注3)歩幅を40cmとすると、1年で約2000km歩いたことになる。大阪東京間の片道距離を500kmとすると、大阪東京間を2往復した距離になる。
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[参考]2008年(1月〜12月)
01月 12日 80時間 328,400歩
02月 19日 108時間 434,000歩
03月 18日 125時間 469,850歩
04月 16日 117時間 504,500歩
05月 18日 128時間 536,500歩
06月 12日 75時間 296,900歩
07月 10日 69時間 309,400歩
08月 13日 109時間 448,500歩
09月 12日 98時間 403,200歩
10月 20日 134時間 490,300歩
11月 13日 82時間 349,000歩
12月 13日 86時間 336,200歩
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合計 176日 1211時間 4,906, 750歩
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[参考]2007年(1月〜12月)
01月 1日 4時間 14,800歩
02月 9日 58時間 211,900歩
03月 16日 105時間 405,000歩
04月 11日 78時間 348,900歩
05月 10日 74時間 312,600歩
06月 9日 52時間 191,100歩
07月 8日 63時間 237,000歩
08月 10日 67時間 234,800歩
09月 8日 63時間 218,200歩
10月 14日 98時間 356,300歩
11月 12日 89時間 347,000歩
12月 11日 59時間 229,900歩
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合計 119日 810時間 3,107,500歩