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2013年 3月14日(木) 「自然」に生きる。

 悲しい時でも楽しくあろうとするから苦しいのだ。悲しい時には素直に悲しめばいい。涙が「自然」に出てくるなら、「自然」に涙を流せばいい。それが「自然」に生きるということだ。「悲しい時にも、いつも笑顔で」なんて、馬鹿を言うな。他人の眼を気にするから苦しまなければならなくなるのだ。自己の気持ちを偽ってはいけない。偽りは泥棒の始まりだ。「自然」には偽りはない。「自然」を素直に崇拝することだ。「自然」に親しんで、「自然」の驚異を感得することだ。「自然」には治癒力があるのだから。

2013年 3月13日(水) 競争社会で商道徳を求めるのは無理なことか。

 テレビはニュース番組しかみていなかったが、地デジ化でテレビを買い換えてからは、山歩きや里山を紹介する番組をよくみる。自然の緑や、紅葉の画像はみているだけで、心が癒される。そんな番組を無料で提供してくれるのはありがたい。
 ありがたいという気持ちがありながら、文句を言うのははばかれるが、番組をみていて、何の予告もなく、いきなりコマーシャルに入るのには納得できない。昔は、コマーシャルに入る前には一言、「コマーシャル!」という予告の言葉があった。今はいきなりコマーシャルが流れるので、むかつく。
 根本的な問題として、新人教育として「商道徳」がカリキュラムに組み込まれているのだろうか。

2013年 3月12日(火) 尾籠なお話で恐縮ですが・・・

 先日のこと。公衆トイレで小便をしようとして、おちんちんを出そうとしたところ、なぜか出口でひっかかって出てこない。何度か試みてようやく出た。そんなことが何度か続いたのだが、特別気にはしていなかった。ところが、何度か目に、出てきたおちんちんを何気なくみたところ、「おどろいたー!」のである。わがおちんちんが、くびれたところがまるでマフラーでも巻いたように、巨大に膨れ上がっていたのである。これはどうしたことか! かゆみが少しあるが、痛みはない。しげしげと眺めて、点検してみたところ、小さなとげが刺さっているのが分かった。小さな黒い粒のように見える。このとげが原因だったんだと、安心し、ピンセットでつまんで取り出した。ところが、どうもとげでもなさそうだ。ひげのようなものが二本、出ていたので、ダニだと分かった。たぶん、山歩きをしているので、「山ダニ」ではないかと思う。早速、インターネットで調べてみた。インターネットは本当に役に立つ。「陰部」「ダニ」とか、適当な単語を入力して検索すると、全く私と同じ体験談が見つかった。場所が場所だけに、医者に診てもらうにも躊躇していたのだが、よくある事例のようなので、医者には行かずに、今日に至っている。今でも異常に膨らんだままではあるが、徐々に正常な姿に戻っていることは確かなようで、安心している。

2013年 3月 3日(日) 勝負を争うスポーツについて(常識を疑ってみよう)

 野球やサッカーなど、勝負を争う競技が、本当に子供らの教育に良い結果をもたらしているのだろうか。敵と味方に分かれて、味方同士では協力しあうが、敵とされる相手ならば、その弱点をさぐり、見つけた弱点を攻めて、勝利を得る。敵や味方といっても、仮の設定ということだけれども、敵とか味方とか言わずに、みんなで協力し合って物事を成し遂げるという姿勢を教えるほうが、はるかに教育効果があると思う。競争原理が社会進歩の原動力になっていると言われるが、あくどい「競争」までして、社会は進歩しなければならないものなんでしょうかね〜。競争社会に愛はない。あるのは「嘘」ばかり。