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2017年 5月 7日(日) 超高齢化社会の問題「2025年問題」

 日本が2025年頃から本格的に直面する超高齢化社会の問題を「2025年問題」というそうですね。高齢者の割合(高齢者率)がこれまでになく高まり、医療費・社会保障その他の課題にどう取り組んでいくかが大きな問題となることが指摘されています。 古稀と言われる年齢を過ぎた今、これまで大過なく生きてこれたことに感謝し、これから先の人生は「おまけ」だと思って、気楽な気分で生きていこうとは思っているのですが、何かと不安が募ってくるのは、高齢化に伴って、誰にでもあることなんでしょうね。 「今日は今日一日のことのみを考えて、明日のことは明日になってから考えよう」と、心がけてはいるのですが。