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2018年 2月26日(月) 自動車共済協同組合から手続書類が届く。

 先日の交通事故で、加害者が加入していた自動車共済協同組合から、手続き書類が届きました。

2018年 2月25日(日) 加害者から宅配便が届く。警察署へ診断書を提出。

 本日、加害者から電話があり、お詫びの宅配便が届きました。警察署へは早速、診断書を届けました。

2018年 2月24日(土) 近隣の外科医院でレントゲンを撮る。

 昨日の交通事故の件ですが、「けがは大したこともないので、穏便にすませる方法はありませんか」と警察官に聞いたところ、「診断書を出してください」ということでした。それで早速、近隣の外科医院で診断書を書いてもらいました。診断書では「右肘関節打撲のため約7日間の加療を要する見込みです。」となっていました。

2018年 2月23日(金) 虚空蔵山登山の帰途、交通事故(右肘関節打撲)にあいました。

 虚空蔵山は兵庫県の三田市と篠山市にまたがる山ですが、その帰途、武庫川沿いの横断歩道で、交通事故にあいました。歩行者信号が「青」であることを確認し、横断歩道を渡ろうと数歩先へ歩いたところで、右折しようとした車にあてられたのです。あたった瞬間は何にあたったのか分からず、その場の道路上で倒れたため、肘を強打してしまいました。ぶつかった瞬間は、何にぶつかったのか、わからなかったのですが、すぐさま運転手がきて「大丈夫ですか」と声を掛けられ、はじめてぶつかった相手が車だったということに気づきました。運転手は早速「警察に連絡します」と言って電話をしたようです。ぶつかった瞬間は、強い恐怖の感情を抱いていたのですが、すぐ気持ちも落ち着き、けがも大層なものではないことを知って、警察には通報してほしくなかったのですが、運転手は「人身事故」ですからといって、通報しました。通報するのが正しいそうですが、私はかえって面倒なことになるので、通報してほしくなかったのですがね。後で調べたら警察に通報するという義務があるようですね。  現場検証というのでしょうか、警察官が10人ほどやってきました。途中で別件のことでそっちに向ったこともあり6人ほどに減りましたが、日が沈んだため、暗い中での検証でした。車に着いた傷を丹念に探し当てて、それを写真に収めていました。加害者である運転者も、被害者である私とともに、写真撮影の協力を求められ、自動車がどのようなスピードで走ってきて、どのような角度で歩行者とぶつかったのかというようなことを検証していました。「現場検証」は1時間近くもかかりました。  私は歩行者用の信号が「青」であることを確認したうえで横断歩道を渡ったのは確かなことで、運転手も歩行者信号が「青」だったことは認めていました。そのためでしょうか。私に対するおとがめはありませんでした。信号を無視して「赤」で渡っていたとなると「赤信号で渡っていた歩行者が悪い」ということになっていたでしょうね。自分自身の身を守るためにも、日頃から交通法規は順守したいものですね。

2018年 2月 1日(木) 「高齢者」は迷惑な存在なのでしょうか?

 あなたは「高齢者」とは何歳からだと思いますか。65歳以上が高齢者と言われるのが一般的なようですが、定義が統一されて使われているわけではないようですね。 国連では60歳以上、国際保健機構では65歳以上、日本では、公的年金の受給資格の定義では65歳以上、道路交通法では70歳以上、老人保健法では75歳以上だそうです。 「高齢者」と言われると、「みんなの迷惑にならないように、そろそろ死んでください」と言われているようで、不快な気分にさせられるのですよ。単に「60歳以上の方」「65歳以上の方」「70才以上の方」という風に表現すればいいことであって、「高齢者」という言葉を使わなくても支障はないのではと思うのですがね。