▼戻 る▼

2018年 6月29日(金) あなたの見る「夢」は楽しいですか

 @父が死んで、死体が大きな長方形をしたアルミ製の皿の上に乗せられていました。その皿の下には、さらに同じような皿があって、父の死体から出る「灰色のしずく」の受け皿になっていました。その「灰色のしずく」が数センチにもなり、そこを私が細い棒のようなものでかき回しているというものでした。白黒の一場面でしたが、いまだに鮮明に思い起こすことができます。  Aどこかの観光地に親子で出かけたところ、弟が迷子になり、あっちこっち探し回ったところ、やっと弟の姿を見つけ、思わず「おったぞー!」と叫んでいました。その自分自身の叫び声にびっくりして、夢から覚めたということがありました。  私が見る夢に楽しいものはありません。常に不安な気持ちを抱きながら生きているからでしょうか。睡眠中も「腦」が働いているからなんでしょうね。

2018年 6月28日(木) 間もなく超高齢化社会がやってきますが・・・

 標題が「すぐに役立つ 入門図解 介護施設・高齢者向け住宅のしくみと疑問解決マニュアル」 という本を公共図書館から借りました。介護される側にも、介護する側にも、介護に関する知識は必要ではないかと思います。

2018年 6月27日(水)「前を見て歩け!」とどなられましたが・・・

 先日、公園内を歩いていて、いきなり「前を見て歩け!」とどなられ、びっくりしました。私は日頃から、前を見るより、むしろ足下を見て歩くように努めているのですが、それが良くなかったようですね。前を見ていると、直前に段差があったり、石が転がっていたりしても、気付かずに、躓き、転ぶという心配があります。私は前を見ないで歩いていることは確かなことかもしれませんが、走っているわけでもなく、直前に障害物が現れても、すぐさま安全に停止できる速度で「歩いている」つもりです。むしろ、この時の相手こそ、よく前を見ていなかったのではないでしょうか。おのれ自身が、ぶつかりそうになるまで私の存在に気付かず、そのためびっくりさせられたのがしゃくで、腹を立てたんではないかと想像しているのですがね。  私は足下を見て歩くのが安全だと思っているのですが、自分の態度、行動が、他人からはどのように見えているか、常に第三者の目、客観的な立場で眺めることが必要なんでしょうね。怒鳴られて気分を害しましたが、自分の行動を見つめなおす、いい機会を与えてくれたと、何事にも、感謝! 感謝!

2018年 6月26日(火) 頼りになるのは「遠い親戚より近くの他人」

 先日、大阪を震源地に大きな地震がありましたね。今までに経験したことがないほどの大きな揺れを感じましたが、揺れ方がしなやかだったので、家屋が倒壊する感じはしませんでした。揺れが収まってから早速、民生委員の方が訪ねてこられて、「大丈夫でしたか?」と聞かれ「大丈夫です」と答えました。インターホーンとの簡単なやり取りだけでしたが、とても安心を感じました。いざというときに頼りになるのは、遠く離れて暮らす親族ではなく、近くに住んでいる他人のほうだということですね。

2018年 6月12日(火) 初の米朝首脳会談

 先日、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、シンガポールで会談しました。米朝首脳会談は「史上初めてのこと」だそうで、驚かされました。 ところで、五・一五事件で殺害される前に、当時の内閣総理大臣の犬飼毅は「話せば分かる」と言ったそうです。意見の相違があっても、「話し合う」ことは必要なことです。「話し合う」ことによって、互いに相手の事情を理解しあうことができるのです。  自分の思い通りにならないとだんまりを決め込む人もいるでしょう。当然ながら「だんまり戦術」は、問題の解決にはならないのです。問題を自ら解決しようという気力、意気込み、責任感が感じられません。  いかなる困難にも避けることなく、真正面から向かい合い、「話し合う」ことです。その話し合いの中から、わずかであっても解決の糸口が見つかるのです。

2018年 6月 5日(火) 電気製品などの耐用年数に御注意!

 電気製品などの耐用年数に注意しましょう。過去、ぞっとした経験があります。その一つは、電気ストーブです。プラグをコンセントに差し込んだ時のことです。「バシッ!」と音がして、火花が散りました。コードの劣化のため、電線がむき出しになっていて、ショートしたのですね。二つ目は、扇風機です。時々回転が止まるように感じていたのですが、ある時、ふとモーターのカバーに触れたところ、今にも発火するのではと思われるほどに熱くなっていました。これもモーターの劣化が原因なのでしょう。電源を切らずに外出していたら、火災になっていただろうと思うと、ぞっとしました。  そんなことがあって、外出する時は、機具のスイッチだけではなく、元栓を閉め、器具もコンセントから抜くように努めています。