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2018年 9月28日(金) 生活保護受給者はパチンコなどのギャンブルをしてはいけない? 

 生活保護を受けていながら、その保護費でパチンコなどのギャンブルをすることは許されているのでしょうかね。ちょっとインターネットで調べてみたら、意外なことに、必ずしもいけないということではないそうですね。生活に最低限必要とされる衣食住費を節約して捻出した金でしているとすれば、少しは納得できるかもしれませんが、「屁理屈」にも思えます。 このことは、私人間でもいえることで、親しい知人や親族に、生活費として金銭的援助をしてやっている場合、援助を受けている知人や親せきのほうの生活水準が高いとすれば、援助している側としては、おだやかではない感情を抱くでしょうね。要するに、生活保護を受けるのは当然の権利だとしても、それを「当然の権利」と声高に主張するのではなく、「有りがたいこと」という感謝の気持ちを、忘れてほしくないと言いたいのです。

2018年 9月27日(木) あなたは「超高齢社会」を乗り切るための準備が出来ていますか?

 WHO(世界保健機構)や国連によると、全人口に占める65歳以上の高齢者の割合が7%を超えると「高齢化社会」といい、14%を超えると「高齢社会」、21%を超えると「超高齢社会」と定義されています。日本ではすでに「超高齢社会」に入っているそうです。そこで「超高齢社会」を乗り切るために、国に対して種々の政策が求められてくるのですが、個人として、社会の変化に応じた心がけ、準備が出来ていますか。

2018年 9月26日(水) 「お返し」の品物は、相手の希望を聞いてからにしたいものです。

 いただいた方へ、感謝の気持ちを表すために、何らかの品物を、「お返し」するという慣習がありますね。この「お返し」としていただく品物が、受け取った本人にとって、ありがたいものとは限りません。欲しくもないものだったら、しばらくは置いておくことがあっても、邪魔になるので、いずれは捨ててしまうということになります。どうしても、「お返し」をしたいということならば、率直に相手の希望を聞いてみることでしょうね。いくら高価な品物であっても、受け取った本人にとっては欲しくもない品物だったら、受け取ったほうでも処分に困るというものです。

2018年 9月25日(火) 最近2週間で体重が4kgも増えました!

 今月10日のウオーキングが原因で、今も腰痛に苦しんでいるのですが、本日、体重を計ったところ、最近の2週間で4kgも増えていることが判明しました。自分でも驚いています。日課のようになっていたウオーキングの時間が、腰痛のため、極端に減ってしまったのも一因でしょうが、腰痛を紛らわせるためか、ついつい食事の量が多くなってしまったのが主因です。この腰痛から早く逃れたいのですが、薬の効果が明確ではないのが現状で、困っています。

2018年 9月18日(火)「自信過剰は大怪我の元、そろそろウォーキング・山登りも、ほどほどにしよう」と反省!?

 本日、整形外科医院に行きました。なぜかというと、今月10日(月)に、河内飯盛山に登り、東高野街道を野崎から新石切まで歩いたのですが、帰宅後、ひどい腰痛に悩まされることになったためです。
 当日は台風の被害で、予定していたコースが通行禁止になっていたため、急遽、帰りのコースを変更し、予定外の長距離歩行になってしまいました。長距離歩行になったとはいっても、私にとっては特別過激なことではなかったのですが。腰痛の原因は、リュックサックを片方の右肩にかけた体制で長時間歩いたためです。リュックの重みが右の腰に重くのしかかったのが主な原因だったと、自己診断しています。
 腰痛で、床から起き上がることができない。立った状態から、腰を下ろそうとすると、腰、背筋に激痛が走る。一週間が経過しても、良くならない。
 古稀と言われる年齢に達して、年の割には無謀なウォーキング・山歩きを続けてきたような気がします。神か仏様からのありがたい警告だと思っています。とはいえ、ウォーキング・山歩きは私の有力な健康法ですから、止める気はありません。年齢にふさわしいレベルのウォーキング・登山でありたいという反省はしています。患部に貼付する経皮吸収型鎮痛消炎剤を3週間分、炎症による痛みや腫れを和らげる薬など3種の内服薬を出していただきました。「すぐに効果が表れるわけではありませんよ」という断りの言葉どおり、今のところ薬の効果は感じられません。

2018年 9月 9日(日) 台風襲来!

 今月4日、台風21号が我が地区を襲来しました。我家は木造ゆえ、強風による倒壊の恐怖に長時間さらされました。ガスや水道は使えましたが、夕方からは停電状態になりました。幸いに、ハイキング・登山用に常備していたラジオ付き携帯ランプが役に立ちました。
 台風一過の翌日(5日)には、台風の爪痕が残る大野川緑陰道路・矢倉緑地を訪ねました。大野川緑陰道路は私にとっては気楽なウォーキングコースになっているのですが、無数の倒木が道をふさいでいました。強靭と思われるコンクリート製の電柱が、腰が折れたように、鉄筋をむき出しにして、傾いていました。停電状態は丸二日間続きましたが、自然の威力に恐怖を感じ、電気に頼り切っている現状と、電気の有りがたさを再認識させられました。今回の台風襲来は、私にとっては、災害に対する日頃からの心構えの大切さを再認識させるという、ありがたい出来事となりました。