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2019年12月24日(火) 私(とおきみちのり)の私生活、その一端でも、お知りになりたい方へ

 衣について・・・いわゆる「古着」を兄弟から引き取って、再利用させていただいています。太り過ぎてはくことが出来なくなったという理由でいただいたズボンが沢山あります。運よく、私は細身なので、再利用させていただいています。最近は、私も少し太り気味で、私にもはけないという状況になってきたため、これを機会に、肉体の健康管理、適正な体重の維持に努めています。
食について・・・食事は外食を好みません。ウォーキングの帰りに、自宅近くのスーパーマーケットで、弁当のようなものを三食分ほどまとめ買いします。閉店時刻が近くなると、売値が二割引き、三割引き、半額という風に、安くして販売されます。経済的に困っているというわけではありません。戦時中や戦後間もなくのころは「ぜいたくは国の敵」とか言われて、そのころの親たちの思想を今まで引き継いで、生きてきたからだと思います。だから味にうるさい人間ではありません。「何でもありがたく、おいしく」いただいております。
住について・・・幼いころは、ほとんどの子供らと同じように、親との同居生活でしたが、就職してからは、親とは別居、一人での借家住まいが続きました。今は小さいながらも「自宅」での生活を続けています。
 ※「とおきみちのり」という人間は、本名(秘密)の私が創造した架空の人物です。この架空の人物に託して、好き勝手な意見・要望・不満などを、無責任に書き綴っている所があると思いますが、その旨、ご了解ください。

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2019年12月23日(月) 「一々、お礼の返事はいらないよ」と言われていても・・・

 「些細な親切心」でしたことなのに「丁寧すぎるお礼の言葉」を言われたら、受け取った相手はうれしく思うかもしれませんが、時には煩わしい事であるかもしれません。かと言って、お礼の言葉がないと、「恩知らずな奴」と不満を抱くかもしれません。確かに、ちょっとした親切心でしたことだのに、丁重なあいさつでお礼を言われると恥ずかしくて困るという場合だってあります。普段は「お礼の言葉なんて、受け取るほうも面倒で、煩わしいことだから、いらないよ」とは言っていても、「通常とは明らかに違うレベルの金銭や贈り物をいただいた場合には、一言でもいいから、感謝の言葉を伝えるべきでしょうね。「お礼を言うべきだが、直接会って言うのは煩わしくて、恥ずかしい」という気持ちがあるでしょうが、最近は「メール」という便利な手段もあるのですから、簡単なメールでも、その感謝の気持ちを伝えておけば、受け取った方は喜ぶのではないでしょうかね。

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2019年12月22日(日) 話せば分かる。

 犬養毅(第29代内閣総理大臣)が暗殺された時、犬養毅が言った言葉として有名である。考え方や意見に相違があっても、じっくり話し合えば相互理解が可能であるという意味である。自分の意見・主張が理解されず、受け入れられなくなると、いわゆる「駄々っ子」のように口を閉ざしてしまう人がいる。本人は自分自身の意志の強さを示したいのだろうが、話し合いなくして問題解決は不可能であり、世界の平和はない。「話し合う」という外交努力が戦争回避の最良の道である。話し合いが続いている間は決して戦争にはならない。話し合おうとしないのは、話し合う余地などないという独善からくるものであり、話し合えば負けるということが確かだから、話し合いを避けたいのである。「戦争」という最悪の結果に終わろうと、「話し合う機会」を持つことは、相互理解のためには重要なことである。「話しあえば分かりあえる」のである。

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2019年12月21日(土)  今の私は自転車には乗りません。

 今の私は自転車には乗りません。「乗れない」のではなく「乗らない」のです。どうして? 歩きたいからです。
歩行者からみると、自転車の存在が、邪魔です。歩行者から見ると、実に危険な乗り物です。信号無視など、交通法規違反の走行が目立ちます。歩行者の安全のためにも、交通規則の順守に努めていただきたいと思います。

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2019年12月20日(金) 「学ぶ(まなぶ)」の語源は「真似る(まねる)」

 「学ぶ(まなぶ)」の語源は「真似る(まねる)だそうですね。子供は、身近な存在である「親」の生活態度を真似して成長します。だから親が「だらしない生活」をしていると、そのような生活態度を普通のこと、正しいこととして受け入れ、真似します。親が子供を連れて散歩する時、親は決してタンやつばを道端に吐いたり、タバコの吸い殻のポイ捨てをしてはいけません。そんな行動を見て育った子供は、そのような行動を悪いと思わず成長します。親の「だらしない性格」は、子供の将来にも悪影響を及ぼすことを認識しましょう。 テレビを見ていたと思ったら、テレビを消さずに、その場で、ぐうぐういびきを出して寝ていたというような光景は、こどもの成長に悪い影響を与えます。親の不規則な生活習慣が小さな子供には悪い影響を及ぼすのです。子供の前では毅然とした態度を示さなければいけません。子供が不良青少年に走るのは、ほとんどの場合、家庭、親の生活態度の乱れが原因ではないでしょうか。

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2019年12月19日(木) 「なぜ山歩きが好きなのですか?」と問われたら・・・

 「なぜ山歩きが好きなのですか?」と問われたら、「一時的にしろ、うっとおしい人間社会から遠ざかっていられるからですよ。山頂で静かにたたずみ、下界を見下ろしていると、見えていなかったものが見えてくるのですよ。物事の本質が何かということを、山は教えてくれるのですよ。」と答えるでしょうね。

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2019年12月18日(水) 1年長生きすれば100万円の得。

 何かの新聞か雑誌でしょうか、その出所が判然としないのですが、「1年長生きすれば、100万円得したことになる」という情報を知りました。確かに、それほどの価値はあるのでしょう。でも、あくまでも「健康で長生き」でありたいものですね。

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2019年12月17日(火) 健康な精神は、健康な肉体から。

 「健康な精神は、健康な肉体に宿る」と言われます。自己診断ではありますが、私はうつ病、強迫神経症ではないかと思っています。そうであっても、精神科の医者のお世話になったことはありません。病には肉体的病と精神的病とがありますが、共に「自然」に触れることで癒され、治癒するような気がします。精神的な面でも、肉体的な面でも、苦しい時は、悶々としているのではなく、時間を惜しまずウォーキングに出かけることにしています。ウォーキングは誰にでも気楽に出来る健康法です。肉体的にも、精神的にも、良い結果を得ることができます。健康法には種々あるでしょうが、ウォーキングが私にとっては最も適した、気楽に実践できる健康法だと思っています。そんな実践が今では20年以上続いているのです。こんなことを言ってはいますが、社会から「高齢者」と言われる年齢に達している今、内科、眼科の病院に、定期的に通院しているのが現状ではありますが。

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2019年12月16日(月) この世の中で、人間が最も能力が優れている生き物である、というのが常識でしょうが・・・

 この世の中で、人間が最も能力が優れている生き物である、というのが常識でしょうが、本当にそうでしょうかね。そもそも人間に限らず、その他の生命体、植物も、誰が創造したのでしょうかね。優秀な頭脳の持ち主と自負する人間にも、答えられないことなんでしょう。だから、最後は「神」や「仏」というものを創造し、それに頼ることになるのでしょうね。

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2019年12月15日(日) 座席をすすめられて、腹が立つ。

 電車内では、乗客の全員が座れるほどに空いている時以外は立っている。お年寄りが乗ってこられた時、席を譲る行為が恥ずかしくてできないからである。私は、優先座席をすすめられた時が、過去に一度だけあるが、自分ではまだまだ若いと思っていたので、ありがたいことだと思いつつも、不愉快な気分にさせられたことがある。

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2019年12月 8日(日) 歩く時間は「思考の時間」「哲学する時間」

 私は歩きます。特に、山中を歩くことを好みます。「自然」は私の心を癒してくれます。自然の中にいると、自然の驚異を感じます。人間の能力が、いかに優れていようと、自然の力には太刀打ちできないことを感じます。謙虚な心にしてくれます。傲慢な心を戒めてくれます。私は山中であろうと、雑踏の中でも、ひたすら歩きます。歩く時間は「思考の時間」です。物事の本質について「考える」時間です。目的地に早く着くことだけを目指しているわけではありません。これまでの「生き方」を反省し、「哲学」しているとでも言ってもいいでしょう。だから、単独行でなければならないのです。一応の目的地はあっても、その目的地に着くこと自体が目的で、歩いているわけではないのです。歩いている時間は決して無駄な時間ではないのです。物事について、じっくり考え、物事の本質を追究するための時間であり、反省の時間でもあり、自分についても、この世についても、見直すことによって、再発見もある時間なのです。

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2019年12月 7日(土) 空き家・空き家予備軍の家財整理

 本日、大阪市立住まい情報センターにて講演会があり、出席しました。下記に案内ビラから要旨を記しておきます。

自分の「終活」、親の家の片付け・・・将来空き家になる可能性がある「空き家予備軍」は他人事ではありません。本セミナーでは家財整理の事例を踏まえ、空き家・空き家予備軍を片付けるポイントについてお話します。この機会にご自分の家や実家を見直してみませんか?
※空き家予備軍とは・・・単独世帯で一時入院などで1か月以上家をあけている、親世帯と子世帯が同居の予定がない、実家を子世代が引き継ぐ予定がない状態のことをいいます。
会場:大阪市立住まい情報センター
定員:100名(申込先着順)
講師:整理収納アドバイザー
参加費:無料

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2019年12月 1日(日) 歩道に物を置かないでください。

 公道まではみ出している看板、植木鉢。私のような歩行者には邪魔で危険な障害物になっているのです。特に広告の看板などは、人間行動の汚さが目に付いて仕方がないのです。気持ちの上だけでなく、歩行者には危険でもあります。たとえ、その植木鉢が美しい花を咲かせていても、その花が美しく見えなくなりますから。

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