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2020年 7月10日(金) 人間関係を良好に保つための「究極の方策」を伝授致しましょう。

 職場においても、家庭内においても、人間関係を良好に保つためには、色々と心を煩わせ、苦労するものですね。ある会社で「職場における人間関係を良好に保つための研修会」なるものが行われました。とても危険で、一歩間違うと、大変な結果を招きかねない試みではありますが、実生活で応用すると、大いに役立つ点もあるのではないかと思い、この日記に記録しておきたいと思います。
その方策とは? お互いに顔が見えるように、自由に発言が出来るように、五人ほどが一つのグループになり、丸いテーブルを囲んで座ります。そこで相手の顔つき、服装、日ごろの行動で気になったこと、相手の欠点などを遠慮なく、互いに指摘し合うのです。ここで一番大切なことは「遠慮なく、率直に、素直に、感じたこと」を、「お互いに」「包み隠すことなく」指摘し合うということです。遠慮があってはいけません。この方法によって「自分」という人間の欠点、客観的評価が明らかになり、結果としては大いに役立つ方法ではありますが、これはとても危険な試みです。自分の欠点を指摘されて、思い悩んで、自殺にまで追い込まれる人がいるかもしれませんので、「取扱い注意!!!」の方法ではあります。

2020年 7月 9日(木) あなたの理髪店に行く頻度は?

 私の場合、三ヶ月に一度です。一般には、どんな頻度で理髪店に行かれているのでしょうかね。。毛が伸びて、他人から見て「みっともない」とか「みすぼらしい」とか見えるのではないかと思う程度になったら行きます。私は特別に髪型にこだわったりとかすることはありません。経済的に出来ているのです。

2020年 7月 1日(水) あいさつやお礼の言葉は、決まり文句と言えども、おろそかにしてはいけません。

 手紙の中でお礼の言葉を述べたからと言っても、直接あった時には、そのことにふれ、「先日は大変お世話になりまして、ありがとうございました」と、再度お礼の言葉を述べるのが好ましいでしょうね。お礼の言葉は手紙で済ましたし、過去のことだからと言っても、直接会った時には、「相手はお礼の言葉を期待している」ものです。だから、良好な人間関係を保つ為にも、面倒がらずに実践してください。あなた自身のためにも。「いつもお世話になっています」という「決まり文句」を、決まり文句だからと言って省略するのではなく、「自然に」言えることですね。ただ、しつこくならず、あくまでも自然で、適度な程度を心がけなければなりません。程度を誤ると、嫌味になりかねません。特別意識しなくても、「ありがとう」「ありがとうございます」「ありがとうございました」とか、「自然に」言えるようになりたいものですね。

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