▼戻 る▼

2020年 9月 1日(火) 奢らず、高ぶらず、自分なりの人生を生きたい。

 客観的には「高齢者」と言われる年齢に達してしまった今の私だが、「高齢者」と思いたくない。ウォーキング、山歩きを趣味にしている今の私には、「歩くこと」に限定すれば、若者には負けないという自負がある。そんな「自負」が今の私の気持ちの支えになっている。定期的な病院通いが普通のことになってしまったが、「老化現象」に逆らうにも限度というものがあるだろうから、病院通いは自然な成り行きと思って、自分自身の気持ちを慰めている。

▼戻 る▼