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2004年10月27日(水) 当麻寺を経て二上山登頂、屯鶴峯へ

 万葉集にもたびたび登場する二上山(にじょうざん)。凝灰岩が隆起し風化浸食によってできた屯鶴峯(どんづるぼう)は奇岩の奇勝地として有名。
写真
●本日の歩行歩数:29,188歩 歩行距離:14.6km
●本日の歩行コース
 近鉄「当麻寺」駅→相撲館→当麻寺→当麻山口神社→鳥谷口古墳→祐泉寺→二上山・馬の背→雄岳→馬の背→雌岳→馬の背→万葉広場→ダイヤモンドトレール北入口→屯鶴峯(どんづるぼう)→国道165号→近鉄「二上山」駅
 8時15分 自宅 発
 9時24分 近鉄「阿部野橋」駅 発
10時00分 近鉄「当麻寺」駅 着
10時15分 相撲館 着
10時35分 当麻寺 着
11時40分 当麻寺 発
12時 8分 当麻山口神社 着
12時20分 鳥谷口古墳 着
12時40分 祐泉寺 着
13時20分 二上山・馬の背 着
13時40分 雄岳 着
14時00分 馬の背
14時10分 雌岳 着
14時30分 馬の背
14時45分 万葉広場 着
16時10分 ダイヤモンドトレール北入口 着
16時35分 屯鶴峯 着
18時20分 近鉄「二上山」駅 着
18時38分 近鉄「二上山」駅 発
19時15分 近鉄「阿部野橋」駅 着


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2004年10月25日(月) 私市(きさいち)・くろんど園地へ

 京阪交野線の終点私市駅を出発し、大阪府と奈良県との県境に広がる府民の森・くろんど園地を散策。ファミリーに人気のハイキングエリア。
写真
●本日の歩行歩数:28,198歩 歩行距離:14.1km
●本日の歩行コース
 京阪「私市」駅→月の輪滝→すいれん池・くろんど園地休憩所→くろんど池→展望台→くろんど園地休憩所→おおさか環状自然歩道→交歓広場(キャンプファイアー場)・コスモス園→八ツ橋→第2ゲート→傍示の里コース→天田神社→京阪「河内森」駅

10時50分 自宅 発
12時00分 京阪「淀屋橋」駅 発
12時46分 京阪「私市」駅 着
14時10分 すいれん池・くろんど園地休憩所 着
14時43分 くろんど池 着
15時30分 展望台 着
15時45分 くろんど池 発
          ※来た道をくろんど園地休憩所まで戻る。
16時00分 くろんど園地休憩所 着
          ※おおさか環状自然歩道に入る。
16時20分 交歓広場(キャンプファイアー場)・コスモス園 着
16時40分 八ツ橋 着
16時50分 第2ゲート 着
          ※傍示の里コースをひたすら下る。
17時35分 天田神社 着
17時45分 京阪「河内森」駅 着
18時 6分 京阪「河内森」駅 発
18時50分 京阪「淀屋橋」 着


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2004年10月24日(日) 摩耶山登頂


 摩耶山は神戸市民に親しまれている六甲山系の名山である。
●本日の歩行歩数:23,264歩 歩行距離:11.6km
●本日の歩行コース
 阪急「王子公園」駅→神戸市立摩耶小学校→河内国魂神社→桜のトンネル→摩耶ケーブル下駅→上野道→虹の駅→摩耶山史跡公園→旧天上寺跡→掬星台(展望台)・摩耶ロープウェー「星の駅」→オテル・ド・摩耶→天上寺→掬星台(展望台)・摩耶ロープウェー「星の駅」
 摩耶ケーブル下駅→阪急「王子公園」駅
 9時10分 自宅 発
11時00分 阪急「王子公園」駅 発
11時20分 神戸市立摩耶小学校 着
11時25分 河内国魂神社 着
11時30分 桜のトンネル 着
11時40分 「摩耶ケーブル下」駅 着
          ※駅構内で食事(コンビニで買ったおにぎりを食べる)。
12時10分 「摩耶ケーブル下」駅 発
          ※ケーブルには乗らないで上野道を登る。
13時30分 「虹の駅」 着
          ※歩いていると暑い。汗をかく。自動販売機で飲料水を買う。
14時20分 摩耶山史跡公園 着
14時40分 旧天上寺跡 着
14時50分 旧天上寺跡 発
15時30分 掬星台(展望台)・摩耶ロープウェー「星の駅」 着
16時00分 掬星台 発
          ※天上寺0.7Km。
16時10分 「オテル・ド・摩耶」 着
16時15分 天上寺 着
          ※登山道で下山したかったが、時間的に無理と判断し、断念する。
17時20分 摩耶ロープウェー「星の駅」 発
          ※大人片道860円(ロープウェー+ケーブル)
          ※所要時間はロープウェー、ケーブル各5分。
17時45分 「摩耶ケーブル下」駅 着
          ※バスには乗車せず、阪急「王子公園」駅まで歩く。
18時10分 阪急「王子公園」駅 着
19時00分 阪急「梅田」駅 着


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2004年10月22日(金) 太閤道を行く


 太閤さんも通ったという言い伝えのある「太閤道」
写真
●本日の歩行歩数:35,499歩 歩行距離:17.7km
●本日の歩行コース
 阪急「高槻市」駅→大阪医科大学付属病院→史蹟八丁松原→高槻変電所→日本聖公会高槻聖マリヤ教会→高槻市立磐手小学校→磐手杜神社→磐手橋→高槻市公園墓地→農民運動先覚者顕彰碑→弥生の丘→安満宮山古墳→太閤道コース登山口→白馬石→金竜寺跡→(以降来た道を引き返す)→JR「高槻」駅

 7時50分 自宅 発
          ※寄り道
13時00分 阪急「高槻市」駅 発
13時10分 史蹟八丁松原 着
13時15分 高槻変電所 着
          ※JR東海道本線(京都線)を横切る。
13時35分 日本聖公会高槻聖マリヤ教会 着
13時45分 高槻市立磐手小学校 着
14時00分 磐手杜神社 着
14時15分 磐手橋 着
          ※安満宮山古墳1.4Km、金竜寺1.2Km。
14時35分 高槻市公園墓地・農民運動先覚者顕彰碑 着
14時55分 弥生の丘(日時計) 着
15時15分 安満宮山古墳 着
15時55分 太閤道コース登山口 着
          ※台風の大雨で道が一部ぬかるんでいる。
16時10分 白馬石 着
16時25分 金竜寺跡 着
          ※ここから若山神社までは3.4Km。
           時間的に、これ以上先に進むのは無理があるので引き返す。
17時10分 太閤道コース登山口 着
17時13分 磐手橋 着
17時40分 磐手杜神社 着
18時50分 JR「高槻」駅 着
19時17分 JR「高槻」駅 発
19時37分 JR「大阪}駅 着


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2004年10月17日(日) 金剛山登頂


写真
●本日の歩行歩数:25,741歩 歩行距離:12.9km
●本日の歩行コース(金剛山登頂に際しては、上り下りともケーブルには乗らず、歩いた。)
 金剛バス停「金剛山登山口」→金剛山登山口→千早神社・千早城跡→楠木正儀の墓→金剛山頂(金剛山國見城址・転法輪寺・葛城神社)→一ノ鳥居→府民の森ちはや園地(展望台・ちはや星と自然のミュージアム・香楠荘)→伏見峠→金剛バス停「千早ロープウェイ前」

 8時00分 自宅 発
 9時34分 近鉄「阿部野橋」駅 発
10時00分 近鉄「富田林」駅 着
10時35分 金剛バス停「富田林」 発
          ※近隣地域がお祭りのため、だんじりが車道をふさいでバスが時間通りに運行できていない。
11時20分 金剛バス停「金剛登山口」 着
11時35分 登山口さわやかトイレ 着
          ※今日は日曜日。平日と異なり多数のハイカーに出会う。
           70歳位の人も沢山見かける。
12時 5分 千早城跡 着
          史跡千早城跡、千早神社
12時35分 楠木正儀の墓 着
          ※楠公首塚説あり。1680年建立。
          ※男の子が「いつもと違う道を行こうよ」と母親に話しかけて私を追い越していった。
           何度も何度も登っている人がたくさんいるらしい。
           平日の山はほとんど人に出会わない。それはそれでいいのだが、人に出会うとほっとする。
           熊よけだろう。鈴を鳴らして歩く人がいる。犬を連れている人もいる。
           時々は上を見ないで登る。上を見ると辛い。山登りは人生に似ている。
           歩いていると暑いが、少し休むと体が冷えてくる。
            野に咲く花は駆け引きがないから美しい 花になれない人間の私(途上の石地蔵にて)
            人生後半が面白い 味が出るのはこれからこれから(途上の石地蔵にて)
13時45分 「頂上まで10分」 着
          ※このから先の坂はきつそうだ。ここで小休止。
14時15分 山上 着
          ※金剛山頂(海抜1125米)。おにぎり2個食う。
15時00分 山頂 発
15時10分 転法輪寺 着
15時25分 葛城神社 着
          ※これより下山。
15時40分 一の鳥居 着
          ※金剛山登頂を果たしたせいか、下りの道が心地よい。
16時00分 府民の森 ちはや園地 着
16時 5分 展望台 着
16時30分 分岐点 林道伏見峠線 着
17時10分 金剛バス停「千早ロープウェイ前」 着
          ※バス停は屋根と椅子はあるが、電灯がないので暗く、バスの運行表がよく見えない。
           完全に日没になってからも、一人のハイカーが懐中電灯をともしながら下りてきた。
17時55分 金剛バス停「千早ロープウェイ前」 発
18時35分 近鉄「富田林」駅 着
18時44分 近鉄「富田林」駅 発
19時13分 近鉄「阿部野橋」駅 着


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2004年10月15日(金) 生駒山登頂


「デンボ(出来物)の神さん」で親しまれている石切神社に寄ってから、標高642mの生駒山登頂を果たす。
写真
●本日の歩行歩数:34,763歩 歩行距離:17.4km
●本日の歩行コース(生駒山登頂に際しては、上り下りともケーブルには乗らず、歩いた。)
 近鉄「石切」駅→石切神社→近鉄「石切」駅→東大阪市立石切東小学校→府民の森くさか園地(カエデの路、スギコダチの路、マツカサの路、アケビの路、ぼくらの砦、河内七面山神社、こぶしの谷、イノラムキ古墳)→生駒縦走歩道→府民の森ぬかた園地入口→生駒山上→スカイランドいこま北入口→生駒山一等三角点(642米)→スカイランドいこま正面入口→ケーブル「宝山寺」駅→生駒聖天(宝山寺)→聖天通→近鉄「生駒」駅

 9時30分 自宅 発
10時50分 近鉄「難波」駅 発
11時10分 近鉄「石切」駅 着
          ※圧倒的に「おばさん」多し。
11時50分 石切神社 着
12時00分 石切神社 発
12時20分 近鉄「石切」駅 着
          ※石切駅を半周する。
12時40分 東大阪市立石切東小学校 着
          ※坂道を上っていると、校舎の窓から子供らのにぎやかな声が聞こえてくる。
          ※しばらく坂道を上がると、閑静な住宅街。やがて急な山道に入る。
          ※山道は手入れが行き届いているので歩きやすい。
          ※三人組のハイカーに出会う。
13時15分 分岐点「カエデの路」 着
          ※振り返って見ると、よくぞここまで登って来れたものだと、我ながら感心する。
13時28分 分岐点 「スギコダチの路」 着
          ※じっとしているとすぐに涼しくなるが、歩いている間は少し汗をかく程度に暑い。
13時30分 分岐点「マツカサの路」「アケビの路」 着
13時50分 ぼくらの砦 着
14時10分 河内七面山 着
14時15分 こぶしの谷まで0.3Km、生駒縦走歩道まで0.5Km 地点 着
          ※男(おじさん)のハイカー一人に出会う。
14時40分 イノラムキ古墳 着
          ※本道から外れた道を上り、草を分け入って、急な斜面を下ったところにある。
15時00分 生駒縦走歩道まで0.2Km地点 着
15時40分 生駒山上まで1.2Km地点 着
15時50分 生駒山上まで0.9Km地点 着
16時 5分 生駒山上まで0.6Km地点 着
16時15分 生駒山上 着
          ※「スカイランドいこま」北入口、「生駒山一等三角点(642m)」
16時45分 「スカイランドいこま」正面入口 着
17時10分 ケーブル「宝山寺」駅 着
          ※ケーブルには乗らず、ケーブルに沿った道を歩いて下る。
17時25分 宝山寺 着
17時35分 宝山寺 発
18時10分 近鉄「生駒」駅 着
18時39分 近鉄「生駒」駅 発
19時00分 近鉄「難波」駅 着


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2004年10月13日(水) 京都大原三千院から鞍馬を目指して


●本日の歩行歩数:38,152歩 歩行距離:19.1km
●本日の歩行コース
 京都バス停「大原」→三千院→寂光院→京都バス停「江文峠口」→小松均美術館→江文神社→京都バス停「城山」→京都市立静原小学校→静原橋→特別養護老人ホーム静原寮→ローンテニスクラブ→西陣織ネクタイ協同組合→叡山電鉄「市原」駅

 8時40分 自宅 発
10時00分 京阪「淀屋橋」駅 発
10時52分 京阪「三条」駅 着
          ※食事
11時36分 京都バス「大原行き」乗車
12時15分 京都バス停「大原」 着
12時35分 三千院 着
          三千院内にて
           また来ると 詫びながらの 墓参り
           人は見えても 自分は見えない
          ※若い女性が多い。呼び込みが煩わしい。俗化していて神秘的なものを感じない。
13時25分 三千院 発
          ※来た道を大原バス停まで戻る。
13時30分 京都バス停「大原」 着
          ※寂光院に向かう。途中、コスモス畑散見。
13時50分 寂光院 着
14時20分 京都バス停「江文峠口」 着
          ※ 鞍馬行きのバスがあるが、バス停の運行時刻表によると、平日は運行していない。
            土・休日は1日3本(しかも一定の時期のみ)
          ※主として歩くことを目的に来たのだから、バスを利用するつもりはない。
14時30分 小松均美術館 着
14時35分 江文神社 着
14時45分 江文神社 発
15時 5分 静原まで2.0Km地点 着
15時30分 静原まで0.9Km地点 着
15時32分 「城山」バス停 着
          ※京都市立静原小学校前の道を進むが、約30分歩いて引き返す。
16時30分 静原小学校 着
           ※ここから鞍馬までの道が不明。
            あきらめて、整備された「下鴨静原大原線」の車道を歩いて、叡山電鉄「市原」駅まで下る。
17時50分 叡山電鉄「市原」駅 発
          ※ここは単線で、二両編成のワンマンカー。
18時10分 「出町柳」駅 着
18時40分 京阪「出町柳」駅 発
19時45分 京阪「淀屋橋」駅 着


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2004年10月11日(月) 葛城古道を行く


写真
●本日の歩行歩数:47,837歩 歩行距離:23.9km
●本日の歩行コース
 近鉄「御所」駅→御所市立大正中学校→鴨山口神社→六地蔵石仏→駒形大重神社→九品寺→一言主神社→名柄神社→中村邸→御所市立葛上中学校→奈良交通「鳥井戸」バス停→奈良交通「船路」バス停→船宿寺→奈良交通「船路」バス停→高天彦神社→橋本院→史跡 高天原→県道30奈良→極楽寺→南太田橋→奈良交通「船路」バス停

 6時30分 自宅 発
 7時40分 近鉄「阿部野橋」駅 発
 8時 7分 近鉄「尺度」駅 着
 8時13分 近鉄「尺度」駅 発
 8時30分 近鉄「御所」駅 着
 8時50分 御所市立大正中学校 着
 9時20分 鴨山口神社 着
 9時30分 六地蔵石仏 着
 9時50分 駒形大重神社 着
10時 5分 駒形大重神社 発
10時20分 九品寺 着
10時45分 九品寺 発
11時20分 一言主神社 着
11時30分 一言主神社 発
11時50分 名柄神社 着
12時 5分 中村邸 着
12時20分 御所市立葛上中学校 着
13時10分 奈良交通「鳥井戸」バス停 着
          ※高天彦神社に向かうも、途中で引き返す。
13時45分 奈良交通「鳥井戸」バス停 着
13時55分 食堂にて昼食
14時20分 食堂 発
14時30分 奈良交通「船路」バス停 着
14時35分 船宿寺 着
14時50分 船宿寺 発
14時55分 奈良交通「船路」バス停 着
15時40分 高天彦神社 着
16時00分 史跡高天原、橋本院 着
16時30分 県道30奈良
16時40分 極楽寺 着
17時00分 極楽寺 発
          ※南太田橋
18時10分 奈良交通「船路」バス停 着
18時36分 奈良交通「船路」バス停 発
18時48分 近鉄「御所」駅 着
18時56分 近鉄「御所」駅 発
19時15分 近鉄「尺度」駅 発
19時45分 近鉄「阿部野橋」駅 着


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2004年10月 6日(水) 箕面の滝・勝尾寺へ


写真
●本日の歩行歩数:39,083歩 歩行距離:19.5km
●本日の歩行コース
 阪急「箕面」駅→一の橋→森秀次像→昆虫館→滝安寺→瑞雲橋→野口英世博士像→姫岩→中ノ千本→天狗鼻→唐人戻岩→戻岩橋→箕面の滝→箕面市営大日駐車場→筋違橋→箕面ビジターセンター・政の茶屋園地→勝尾寺→持国大橋→勝尾寺→箕面の滝→阪急「箕面」駅

 8時40分 自宅 発
 9時40分 阪急「梅田」駅 発
10時 8分 阪急「箕面」駅 着
          ※もみじまんじゅう等の看板のある土産店が並ぶ。タイル張りの綺麗な道が続く。
10時35分 一の橋 着
          ※ひたすら箕面の滝に向かって歩く。アスファルトのゆるやかな上り坂。
10時45分 森秀次像 着
          ※箕面公園の生みの親、森秀次。
10時50分 昆虫館 着
         ※小学生の集団あり。
           滝までの道は舗装されているから安心して歩ける。お年寄りでも大丈夫だ。
10時55分 滝安寺 着
          ※瑞雲橋
11時15分 野口英世博士像 着
11時20分 姫岩 着
          ※ここからあえて登山道に入る。
11時30分 中ノ千本 着
          ※ここで左に道をとれば、風呂ヶ谷に至るが、深入りを避け、引き返す。
11時45分 天狗鼻 着
          ※くだんの小学生の集団が私を追い越していった。
11時55分 唐人戻岩 着
          ※戻岩橋
12時 5分 箕面の滝 着
12時15分 箕面の滝 発
12時30分 箕面市営大日駐車場 着
          ※ここから勝尾寺まで3Km。
           空が曇ってきた。雨がぽつりぽつり。すぐ止んだ。
           このあたりから車道を歩くので、車には要注意だ。
          (ハイキングコースとしては「自然研究路」を通るべきだった)
12時50分 筋違橋(主要地方道豊中亀岡線) 着
          ※制限速度30Kの道を猛スピードで走ってくる馬鹿者がいるので、車には常に注意。
12時55分 箕面ビジターセンター 着
          ※政の茶屋園地。ここが「東海自然歩道」の西の起点。ここから勝尾寺まで2K。
          ※箕面ビジターセンターでは箕面の自然に関する標本等が展示されている。約20分見学。
13時15分 箕面ビジターセンター 発
          ※ゆるやかな上り坂が続く。道中の景色は良いが、ひっきりなしに車が通るのが難点。
          (ハイキングコースとしては「自然研究路」を通るべきだった)
           ※初めて阪急バスに出会う。
13時45分 勝尾寺 着
          ※また雨がぽつりぽつり。傘を出すまでに止んだ。
          ※入山料 400円。
          ※ぜんざい 600円。
14時50分 勝尾寺 発
          ※勝尾寺を出て、さらに先、巡礼古道として知られている外院尾根に向かう。
15時15分 持国大橋 着
          ※ここからさら10分ほど先に進んだが、道に迷い、引き返す。
           引き返すのは残念だが、苦にはならない。半分は歩くことが目的だから。
15時40分 勝尾寺 着
16時 5分 箕面ビジターセンター 着
16時40分 箕面の滝 着
17時35分 阪急「箕面」駅 着
17時50分 阪急「箕面」駅 発
18時15分 阪急「梅田」駅 着


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2004年10月 3日(日) 六甲山最高峰を目指して


●写真はない。
●本日の歩行歩数:31,683歩 歩行距離:15.8km
●本日の歩行コース
 阪神「芦屋」駅→阪急「芦屋川」駅→高座ノ滝・滝ノ茶屋→風吹岩→芦屋ゴルフ場ゲート→雨ケ峠→東お多福山→「東お多福山登山口」バス停→東お多福山→雨ケ峠→住吉道→本庄橋跡→住吉川→一軒茶屋

 8時30分 自宅 発
 9時20分 阪急「芦屋川」駅 着
  ※朝食
10時00分 阪急「芦屋川」駅 発
  ※しばらくは五人のグループ(内女子一人)の後ろについて、上り坂を登る。涼しい風が吹いてくる。六甲山の頂上は寒いくらいだろう。
10時30分 高座ノ滝・滝ノ茶屋 着
10時40分 高座ノ滝・滝ノ茶屋 発
  ※登山会の方々だろうか。ゴミを拾いながら登る集団があった。
11時50分 風吹岩 着
  ※標高447m。今日は日曜日のためであろう。たくさんの老若男女、家族連れの姿を見かける。
12時30分 芦屋ゴルフ場ゲート
  ※ひたすら山道を歩く。自然は人間世界を忘れさせてくれる。常に涼しい風が吹いてくる。それでも汗はかくので、水分を補給しながら歩く。茶500ml入りのペットボトルを一本携えているが、足らないようだ。
13時00分 雨ケ峠 着
  ※ここで昼食。おにぎり食べる。小休憩
13時20分 雨ケ峠 発
  ※風が吹いていて涼しい。寒いくらいだ。曇り空だが見晴らしがすばらしい。山には雲がかかっている。風でざわざわと草木の葉がこすれる音を聴きながら、ただひたすらに歩く。
13時50分 東お多福山 着
  ※標高697m。
13時55分 東お多福山 発
  ※下り坂ですべって転ぶ。けがは幸いしなかったが、リュックとズボンを泥で汚してしまった。下り坂は危険だ。すべるのはたいがい下り坂の時だ。
14時40分 「東お多福山登山口」バス停 着
  ※六甲山最高峰へ行きたかったのだが、道を間違えて、このバス停まで「下山」してしまった。どうしても六甲山の最高峰に行きたかった。体力と時間に余裕があったので、少し無謀だと思いながらも引き返すことにした。山中の休憩所には「自動販売機」はない。茶が500mlでは不足するようなので、ここで一本買う。
15時25分 東お多福山 着
  ※結局、「東お多福山」と「東お多福山登山口バス停」までの区間を往復することになってしまった。引き返しは上りになるので下りに比べてかなり時間を消費するのではないかと思ったが、後で調べてみると上りも下りも、その所要時間は同じだったのは意外だ。
15時45分 雨ケ峠 着
16時00分 住吉道 着
16時10分 本庄橋跡 着
16時15分 住吉川を渡る
16時30分 一軒茶屋まで2km地点 着
  ※急な上り坂が続くようなので、小休憩。おにぎりを食べ、茶を飲む。ここで500mlの茶はなくなった。バス停で買って置いたのは正解だった。日暮れが迫ってきたので少し気がせく。
  ※山登りは人生の縮図のようだ。振り返って見ると、よくぞここまで登ってきたものだと感心する。いつも上を見ながら登っていると疲れるから、時には下を見て登る。
  ※山登りは楽しいが、また苦しい。オリンピック選手が、苦しくても限界に挑戦しようとする気持ちがわかる。
  ※あと2kmということだったが、登っても登っても、見えてこない。ただひたすらに登る。調子のよかった足が、急につっぱって棒のようになった。文字通り、棒のように。急に気温が低いところにきたからか。疲れのためか。周辺が霧に包まれている。私の体が霧の中に入ってしまった。体全体が冷やっこくなる。少し休憩していると、幸い足が動くようになった。再度ゆっくりと登り始めると、車の音が聞こえてきた。犬の鳴き声も。一軒茶屋は間近だ。元気が出てきた。一軒茶屋からさらに10分ほど登りさえすれば、目指す「六甲山最高峰」に至るのだ。
17時20分 一軒茶屋 着
  ※一軒茶屋のすぐ隣を走る道路を横切ってほんの少しばかり進むと、「六甲山最高峰まで10分」という標識があった。あと10分登れば、最高峰に至るのだが、急な上りのようだ。あたりは霧で、日暮れも迫っているから、薄暗い。自動車がライトを点けて走っている。あと10分のことだったが、この状況では最高峰に登ってもパノラマの景色を見ることは出来ない。万が一のことを考え、これ以上は望まず、下山することにした。